苗の成長、北アフリカ戦線の情景3【酒蔵便りvol.175】

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<苗の成長>

 今年の梅雨入りは関東地方より遅くなりました。適量の降雨で山田錦の生育は順調です。
 7月7日七夕は、梅雨の晴れ間。このまま大過なく梅雨明けを迎えたいものです。

<蔵の様子>

 紫陽花が見頃を迎えています。7月に入って土用粕の出荷が始まりました。エアコンの入った江戸蔵の中で、酒粕を4キロずつ袋に詰める作業が続いています。近所では奈良漬を作る家庭が多く、弊社にも毎日何名も買いに来られます。

<模型で作る情景>

 今回は、「通信兵」。ドイツアフリカ軍団の通信兵、通信機、テントのセットに椰子の木、破壊されたドイツⅡ号軽戦車を組み合わせました。新たに発見された立ち姿の歩兵も加えました。
 この情景は、1941年夏、英国トブルク要塞を包囲するドイツ軍のもの。要塞に近いオアシスには擱座したⅡ号戦車が放棄されています。通信兵はその横にテントを張り、椰子の木陰で状況を報告しています。
 展示にあたって手を加えた点は次の通り。

  • 通信機のアンテナを針金で作りました。マイクと通信機本体を繋ぐ線を糸で再現しました。
  • 歩兵の小銃背負い紐を紙で自作しました。
  • 地面は紙ヤスリを貼りました。

 Ⅱ号戦車のエンジン部分が黒焦げになっていましたので、放棄車両として通信兵セットを盛り上げてくれました。又、新たに発見された歩兵は寛いだ立ち姿が印象的です。小品だけでうまくまとまりました。

 

写真1:成長する苗(7月7日)
写真2:庭の紫陽花
写真3:通信兵(前から撮影)
写真4:通信兵(後ろから撮影)
写真5:通信兵(上から撮影)
 中谷酒造(株)代表取締役  中谷正人