忙しい毎日から離れて、気分転換にお酒造り体験(日本酒体験醸造)をしてみませんか。

中谷酒造柳町醸造所は、郡山城下町の真ん中。近鉄郡山駅から約300メートルで日帰りでお酒造り体験が可能です。醸造所ではできたての日本酒も楽しめます。

お酒造り体験概要
Experience brewing overview /
お酒造り体験醸造:流れのご案内

お酒造り体験/蒸し上がった米の放冷開始 お酒造り体験/蒸し上がった米の放冷開始

お酒造り体験一回の定員

10名(1名様から受付。定員に達しない場合でも実施。)

お酒造り体験参加費

半日コース 8,800円(税込)

参加費に含まれるもの

お酒造り日本酒醸造体験料・ご自身で造ったお酒720ml×2本
エプロン・作業帽・作業靴(貸出)
※お酒は発酵終了後、瓶詰めし、引き渡し可能日を連絡しますので、その日以降10日以内に醸造所にてお受け取り下さい。(お酒造り後、約3週間から4週間後が目安になります。)
宅配便でお送りすることも可能です。お酒造り当日に別途送料を申し受けます。

お酒造り体験:お申込みと受付

※予約の申し込み期限は、お酒造り体験実施予定日1週間前までになります。
お酒造り体験日程をご確認の上、以下のページ(オンラインショップ)よりご予約下さい。
お酒造り体験醸造開催日もオンラインショップにて、ご確認いただけます。

誠に申し訳ございませんが、お申込みのお客様が定員を超え次第、受付を終了させて頂きますのでご了承ください。

お酒造り体験:スケジュール

       
13:00 お酒造り体験:受付
13:15 注意事項説明、蔵人認定、着替え
13:45 作業概要の説明を聞きながら吸水試験と洗米
14:15 蒸米開始:蒸している間、清酒のできる過程、中谷酒造の歴史、正暦寺の酒造りについて講義
15:15 蒸し上がった米の放冷開始、冷めるまでの間に城下町観光(城址見学、こちくや金魚すくい、箱本館見学など)
16:45 仕込作業(冷めた米、麹、水を酒母が入った発酵容器に投入し、攪拌する)
17:00 体験終了 希望者は試飲所で試飲

※上記は大まかな日程です。若干の違いが生じる場合もございますので、ご了承ください。
※お酒造り体験日より約3~5日後、下記「発酵状況の報告」ページにて、仕込んで頂きましたお酒の初期の発酵状況および圧搾時(お酒造り後、約3~4週間後)の酒質を報告させて頂きます。また、SNSに投稿も行ってございますので、X(旧ツイッタ-)・Facebookのフォローを頂ければ幸いです。

発酵状況の報告 清酒製造工程の流れと体験内容

お願いおよび注意事項

保健衛生上、注意確認事項にご署名頂き、一日蔵人認定書をお渡します。当日は中谷酒造の一日蔵人(くらびと)として醸造区画に入っていただきます。
従いまして、中谷酒造の蔵人同様の基準を守っていただきます。

当日は体温測定を行います。熱のある方や、周りの人、物、発酵に影響を及ぼす可能性のある病気、怪我等の方は参加いただけません。参加費はお返しします。
清潔で動きやすい服装でお越しください。香水、香りの強い化粧品、整髪料は無用です。衛生上問題があると弊社が判断した場合は、参加いただけないことがあります。その場合、参加費はお返しします。

ケータイ電話、時計、身に着けたアクセサリーの類は、予めロッカーに収納いただきます。
その他、衛生、安全、秩序管理上の指導に従っていただきます。

参加の申し込み・問い合せ

【お申込みにつきまして】
中谷酒造公式オンラインショップにて、お酒造り体験をお申込み頂けます。
お酒造り体験お申込み
上記バナークリックorタップにて!

誠に申し訳ございませんが、申し込みのお客様が定員を超え次第、
受付を終了させて頂きますのでご了承ください。

【お問合せにつきまして】
お電話かメール(メールでお問合せ)、 お電話の場合は、
下記よりお問い合わせいただければ幸いです。

中谷酒造 柳町醸造所
所在地:〒639-1134
奈良県大和郡山市柳二丁目4番

受付担当:中谷良子

お電話でのお問い合わせ (日・祝を除く 9:00~17:00)
0743-56-2296

お酒造り日本酒 体験醸造をYouTubeでご紹介!

人気YouTubeサケラボちゃんねる by SakeLaboTokyo様に実際にお酒造り体験、日本酒醸造を体験頂きました。

お酒造り体験を少しでも分かりやすく、今回はお酒造り体験醸造の際のYouTube動画を掲載いたしますので、お酒造り日本酒体験醸造を行ってみたいお客様の参考になれば幸いです。

柳町醸造所近隣、城下町の見どころをご紹介!

de-ossi 喜多寧 の『調査放談』#10 奈良 大和郡山編!

お酒造り体験の合間の自由時間、城下町散策をお勧めしていますがそのご参考に。

『調査放談』#10 第一夜

JR郡山駅から近鉄郡山駅に向かう途中、日本で二番目に古い狛犬がいる薬園八幡など、城下町にたくさんある神社とお寺を巡ります。歌舞伎役者がお参りすることで有名な、源九郎稲荷の成り立ちについて語る中川さんのお話は必見!

『調査放談』#10 第二夜

近鉄郡山駅までの後半、それに現在は公園になっている郡山城の外堀から北へ向かって散策。お寺と神社、中村酒造の建物、料理旅館尾川などが醸し出す味わいのある街並みを楽しんでいただけます。最後は柳町醸造所でお酒を味わうシーンもあります。

『調査放談』#10 第三夜

郡山の遊郭は大阪からも多くの客を集め江戸時代から昭和40年代まで繁盛しました。大正時代に建てられた遊郭の建物(町屋物語館)を隅々まで探索。今もたくさんの呉服店が残る柳町商店街、昭和40年代まで続いた東岡町の遊郭跡。豊臣秀吉に菓子を献上した菊屋本店など、興味が尽きません。