制作意図と時代背景
新作の第一号。2021年製作。2025年に地面を修正し、歩兵を増やしました。
情景の時期は第二次世界大戦の終盤。1944年6月にドーバー海峡に面したフランス北西部ノルマンディー海岸に上陸した連合国軍は8月にパリをドイツから解放します。郊外の農村を行く英国軍戦車兵に農民がワインのプレゼントをしている情景です。
制作上の苦労と工夫
本格的にジオラマを作るのは初めて。地面は紙やすりを貼り、家の土台はコルク板を重ねて作りました。柵はプラ板とプラ棒。家はビリーの果物屋を改造。二階建てにして屋根は段ボールにナイフでカットを入れて赤瓦色に塗装。農家らしく見えるようにタミヤのニワトリを配置しました。2025年に地面をテクスチャー塗料(塗れば地面に見える塗料)で作り直し砂利を配置しました。
戦車はタミヤのチャーチル戦車。農民と荷車も付属します。荷車はフランス国旗に合わせて三色塗装。農民がパリ解放を喜んで国旗色に塗ったという設定です。2025年にタミヤの英国歩兵を加えました。
制作を終えて
始めてにしては良くできたと自画自賛。
戦車作りに一か月、建物作りに一か月、地面と配置に一か月。都合三か月もかかりました。食前酒の時間に眺めてはニンマリ。苦労が報われました。
ではまた次回。
中谷正人 作・渾身のジオラマコレクション
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