皆造(かいぞう)、お城まつり vol.148

投稿日:2017年4月07日

<お城まつり>

お城祀りパンフレット表紙・郡山城址の桜(4月4日撮影)

 郡山城は桜の名所として有名です。桜の季節は毎年たくさんの人が訪れます。今年は天守台展望施設が完成して初披露。桜花に囲まれた城から奈良盆地北部を一望すれば気分は最高です。

 今年は冷え込みが続き、開花は4月3日と遅くなりました。

<酒蔵の様子>

トリコロール主催の「きき酒の会」会場

 3月11日は神戸の酒販店・トリコロール主催の「神戸でこだわりの日本酒を味わうきき酒の会」。弊社もブースを出し、予め申し込んでおられた百名を越える参加者の方々に清酒をふるまいました。

 3月22日は大阪能率協会会員様16名が蔵見学。筆者による酒造り、蔵の歴史の話しを聞いていただいた後、蔵見学と聞き酒。安土桃山時代の酒壺、江戸時代の消防ポンプ、桶作りに使う鉋(かんな)といった珍しい物、江戸時代の建造物(母屋、米蔵、酒蔵)など博物館的魅力もあり、知的好奇心を満たしていただきました。その後、料理店翁(大和郡山市紺屋町)に場所を移して懇親会。大いに盛り上がりました。

同中谷酒造ブース

 3月28日は奈良県新酒研究会が奈良県酒造組合で開催されました。各蔵から出品された新酒の聞き酒ができる機会です。大阪国税局から鑑定官、奈良県から技官をお迎えして酒の講評もしていただきました。弊社は、全国新酒鑑評会に出品予定の大吟醸、<今月のお薦め>の三日踊無濾過生原酒を出品しましたが、共に良い評価をいただきました。

 4月4日は最後のもろみを搾りました。今シーズンに予定した酒は全て造り終えました。皆造(かいぞう)です。並行して道具類の片付け、搾った酒の濾過、火入れも続いています。全ての作業が終わるのは5月です。

写真1:お城祀りパンフレット表紙
写真2:郡山城址の桜(4月4日撮影)
写真3:トリコロール主催の「きき酒の会」会場
写真4:同中谷酒造ブース