発酵状況データ一覧は、仕込みを体験頂きましたお客様にもろみ(発酵液)がどのように日々変化するのかを分かりやすくお伝えするために、仕込タンクごとのデータをSNSを通じ、情報発信するものです。

下記データをご覧ください。ご自身が仕込んだ酒について、お友達にSNSで再発信するのも楽しいですね。

2025年10月 発酵状況データ一覧
Fermentation status data list /
お客様にSNSでデータお届け

2025年10月8日 12号仲仕込発酵状況
温度:12.9
アルコール度:2.3
日本酒度:-65.4
酸度:0.7
酒蔵コメント: 若干速いペースで米が溶け、三日目にして濾過液を採取し分析できました。甘い香りが立ち始めました。全て順調です。
2025年10月5日 11号留仕込発酵状況
温度:12.9
アルコール度:2.7
日本酒度:-72.0
酸度:0.8
酒蔵コメント: 通常より糖化がよく、日本酒度のマイナスが70を超えています。充分なブドウ糖をこれから酵母菌が元気に食べて行きます。環境温度を下げ始めました。順調です。
2025年10月4日 11号仲仕込発酵状況
温度:12.9
アルコール度:2.7
日本酒度:-72.0
酸度:0.8
酒蔵コメント: 通常より糖化がよく、日本酒度のマイナスが70を超えています。充分なブドウ糖をこれから酵母菌が元気に食べて行きます。環境温度を下げ始めました。順調です。
2025年10月2日 10号仲仕込発酵状況
温度:12.8
アルコール度:2.8
日本酒度:-71.6
酸度:0.8
酒蔵コメント: 初期の米の溶融がよく、日本酒度が大きくマイナスの数値になりました。甘辛は中庸の旨酒になりそうです。全て順調です。