発酵状況データ一覧は、仕込みを体験頂きましたお客様にもろみ(発酵液)がどのように日々変化するのかを分かりやすくお伝えするために、仕込タンクごとのデータをSNSを通じ、情報発信するものです。

下記データをご覧ください。ご自身が仕込んだ酒について、お友達にSNSで再発信するのも楽しいですね。

発酵状況データ一覧
Fermentation status data list /
お客様にSNSでデータお届け

2022年10月23日 26号仲仕込発酵状況
温度:15.5
アルコール度:7.1
日本酒度:-50.3
酸度:1.2
酒蔵コメント: 仕込後、浮き上がって固まった米が少しずつ糖化されて柔らかくなり、27日には櫂が底まで通るようになりました。
 本日全体が流動化し、分析用の濾過液を取得できました。
 数値は全て順調であることを示しています。明日から環境温度を下げ始めます。
2022年10月3日 23号仲仕込発酵状況(圧搾)
温度:7.1
アルコール度:19.2
日本酒度:+9
酸度:2.0
酒蔵コメント: この分析数値を受け、圧搾。10月24日に搾り終えました。
 このもろみは酵母菌が大変元気で、勢いよく発酵し、短期間でアルコール度数が高まりました。酵母に勢いがあったせいか701号酵母としてはかなり華やかな香りを持ちます。
 製品としてはアルコール度数14度設定ですので加水し、速やかに瓶詰を終え、冷蔵庫に保管しました。
 瓶詰め後の日本酒度は+7と数値上は辛口ですが、甘い香りに加えて圧搾時に布目を超えた細かい麹や米の粒子が薄い澱となり適度な甘みを感じます。バランスの取れた旨酒に仕上がりました。
2022年10月15日25号仲仕込発酵状況
温度:16.3
アルコール度:7.0
日本酒度:-53.9
酸度:1.3
酒蔵コメント:全て正常。既にアルコール度数が7度。酵母菌が元気です。環境温度を下げ始めましたが、辛口になりそうな気配です。
2022年10月8日24号仲仕込発酵状況
温度:14.9
アルコール度:4.9
日本酒度:-56.5
酸度:0.8
酒蔵コメント:仕込後、浮き上がって固まっていた米が溶け対流が始まりました。ようやく分析用の濾過液を取得。もろみ初期としてややゆっくりしていますが、温度が上がってきました。酵母菌は元気です。
2022年10月3日令和4BY23号仲仕込発酵状況
温度:16.6
アルコール度:8.2
日本酒度:-35
酸度:1.2
酒蔵コメント:柳町醸造所最初の醸造体験。六代目当主の中谷自身が担当しました。初めてのことでとまどうこともありましたが、無事終了。皆様に喜んでいただけました。
留仕込後4日目に米が溶け流動化が始まりました。品温(ひんおん)も急に上がりましたので、徐々に冷却していきます。順調です。
試験醸造1号タンク
2022年7月1日:試験醸造1号
温度:
アルコール度:
日本酒度:
酸度:
酒蔵コメント:6月28日に奈良税務署から醸造所の承認を受けることができました。
早速準備に掛かり、7月1日に試験醸造を開始しました。
初日は三段仕込の最初・添仕込(そえじこみ)です。

先ずはお湯を作って麹を投入し糖化。糖化は3時間。その間に乾燥酵母を湯に溶き、活性化させます。
最後に発酵容器に全てを投入し攪拌。発酵温度管理装置として使う恒温冷蔵庫に入れ作業終了。

翌日から三日間は踊(おどり)といって酵母菌の増殖を待つ日です。
さて翌日朝。酵母が増殖を始めた証拠に泡がプチプチと小さな音を立て、発酵液表面に浮いた麹の粒の間に細い亀裂ができています。発酵によって生じた炭酸ガスが抜けていくのです。

ここまでは成功です。